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SHANGHAI


さて時の経つのは早いものですね。今年も終わりです。
しかし私は高校生くらいから基本的に自分が内面的に何も変わってない気がして、もう大人なのにこんなんでいいのだろうかと思ってしまいますが、みなさんどうなんでしょうか?
大人とはいったい何なのか?まあ色々とあると思いますけど、私にとっての大人の証ってのがあって、きっとそれを実現しない限り自分を大人と思えない気がする。
まず、コーヒーをブラックで飲むこと。私はこれを今年中の目標にしていましたがとうとう出来なかったよ(泣)ミルクを入れないと飲めないのです。そもそもコーヒー党じゃないし。
あ、でもボエムカフェで飲めるコナコーヒーは好きです!
あと、ワインの分かる女。美味しいワインって、なんとなくは分かるけど、まだよく分からない。まあそもそもそんなに呑めるクチじゃないし。
でもって一人でバーに行ったり。
うーん、多分しないだろうな。それにこんなことを人に言ってみても「そんなの別に無理にしなくていいんじゃない??」と言われるだけです。確かに。
そんな私も最近ちょっと「あれ?私もちっとは成長したかしら?」と思う瞬間がありました。それは本を読んでいてふと。最近は村上春樹さんの作品をゆっくり時間をかけて読んでいるのですが、
そういえばノルウェイの森を読んだのは中学生?高校生?のころだった。あの時村上作品を読んで感じたことと今感じることって全然違うんだよねーー。なんかたぶんノルウェイの森を読んだころは表面的なところをさらった、くらいしか出来てなくて、行間に漂うそこはかとないだるさを楽しむ余裕なんて無かった。あと、五木寛之さんも読めるようになった。これがある日突然、啓示のように頭に「五木寛之を読め!!」って。なんでだろう、、、?
五木さんといえば私は高校生のころ、試験前とかに夜ラジオ聞きながら勉強してたんですけど、あれは何時だったんだろう?覚えてないけど深夜ある時間になると五木さんの番組が始まるんですよ。五木寛之の夜、、だったかなあ。それがものすっごい暗ーい感じで五木さんが話されるので怖くて、その番組が始まるとすぐに、いや時には始まるのを見計らって勉強を終わりにしてました。きっとすごくいいお話をされていたのだと思うんですが(今となっては残念でなりません)、まったく聞く耳が無かったんですね、情けない。で、その印象があって、なんとなく読まずにいたんですけど、最近はまってます。
あとね、ちょっとゆっくりお茶できるようになった。ていうか今、自分の気に入った器でコーヒーやお茶を飲むのが楽しくて。私の愛用の器を一部ご紹介しますね。

これはアンティークのコーヒーカップで、頂いたものです。なんでも大正時代のまだコーヒーがそれほど普及していなかった頃に職人さんがつくったものらしく、持ってみるととっても華奢なので、おのずとガサツな手つきも優雅になる(笑)カップのそこには透かしで芸者さんの絵が入っていて、とっても素敵なんです。

これはジノリです。もったいないのでずっとしまっていたのですが、最近よく使ってます。これも優雅な気分になれるんだよね〜。

これは私が母親から譲り受けたっていうか勝手に持ち出してきたもので、カップがナナメってんのが可愛くて気にいってます。お客様に出しても喜んでもらえるの。

これはティーセットなんですが、組み立てられるようになっていて、リンゴの絵になるの。超可愛い!!これは元気な気分になりたいときに。ちなみにこの器を作っている会社の料理用の大皿とかも激カワ!


器を楽しむなんていう感覚は今まであまりなかったんですね。何でもいいよーとか思ってたんだけど。
でもこうやって小さなことでも少しずつ生活の中で変化があるって楽しいよね。
来年も大小問わず色々なことに挑戦しようと思います。ではではみなさま良いお年を!


11月某日  スズキタカユキさんの展示会へ

以前ダイアリーでも何度かご紹介したコスチュームデザイナーのスズキタカユキさんの新作展示会にいってきました。
スズキさんの衣装はCDジャケやライブで着させていただいていて、私は彼の作るお洋服が大好き!
オーガニックな素材にこだわり、細かい手仕事で繰り出されるスズキさんの服の世界は一見荒涼とした砂漠のようでもあるんだけど、同時に温かさと神秘性を感じさせてくれて、すごく共感するところがあるんですよね。今回の展示会も毎度ながら素敵でしたよ(涙)
私の携帯でとった写真なので写りが良くなくて申し訳ないですが一部ご紹介します。



11月24日 acoustic live @多作

夏はテクノに走っておりましたが、今回久々にアコースティックライブをしました。ボイスパーカッション、ボイスベース、キーボードという革新的な編成で!ボイパとボイベ(って言うのか??)は私の学生時代から8年来の仲間である末松卓氏と中田啓一郎氏です。この2人は声とは思えないほどの音色と安定性を備えており、何百回と一緒に歌った仲なので非常に安心して歌うことができます。
今回の主旨は声、歌を最大限重視したライブをってことで、アカペラ仕様のライブハウス多作でやらせていただきました。うーん本当にとても歌いやすいし、音響も良いですね。ボーカリストにとってはありがたいハコですよお。私自身集中して入魂で!歌いましたが、来てくださった方々、じっくりゆっくり楽しんでいただけたなら幸いです。このユニットは今後少し形を変えつつパワーアップしつつ継続してライブ活動しちゃおうかなと思っているので、またぜひお越しくださいませ〜。


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