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SHANGHAI


4月某日

いよいよ間近に迫ってきました、3rd.アコースティックライブ@渋谷「多作」。
そこで今回のDiaryはいつもと違った趣向。MIU:SEUMをご覧の皆様だけにお送りする、ライブ・メンバーによる座談会です!! どんな話が飛び出すのやら。それでは、早速−
 [茂木ミユキ(ミユ):ミ、木代暁子(あっこさん):あ、末松卓(末さん):末、中田啓一郎(中田さん):中]

ミ:今日はお集まり下さいまして、ありがとうございます。…なんて堅苦しいのはナシで(笑)
末:皆もう、長い付き合いだからねー。(注:4人全員、同じアカペラ・サークル出身なんです。でもこのメンツでライブっていうのは、4/18でまだ3回目なんだよね。
あ:私は、初回のライブは客席から観る方だったので、今度で2回目…
中:これまで存在しなかったバンド形態だよね。バックのメンバーが鍵盤とVoiceDrums(以下VD)、更にベースも声で(VocalBass、以下VB)という。
ミ:私自身、これまで色んな形でライブやってますけど… Gt.Key.Ds.のセットだったり、打ち込みのテクノサウンドだったり。でも自分の中で仕切り直しっていうか、歌そのものをよりストレートに聴いてもらおうって気持ちが高まって、自然に浮かんだのがこのメンバーであり、この形態だった。
末:ミユの「声」の魅力を一番良く伝えられるのは、シンプルな構成だからこそ。
あ:ホント、楽器が沢山入るより「声」がずっと映えるね。私は最初、ピアノとVD・VBってバランスとれるのか不安だったけど…
ミ:とにかく手探りのスタートだった。でもやってみたら各々の音色がマッチしてるし、一体感があって。
末:2回目のライブではウクレレやバイオリンまで混ざって、段々何でもアリに(笑) でも決して奇をてらった形じゃなく、純粋に音楽の一形態としてお客さんには楽しんで欲しいよね。
中:そう。それにウチら全員アカペラ・サークル出だから「アカペラの延長線上」と捉える人もいるかも知れないけど、気の合う、信頼できるメンツでバンド組んだら、偶然そこにVD・VBも入ってたって感じ。だから既成概念やこだわりを持たずに聴いてもらえるといいね。
ミ:うん。バンドのイメージを一言で言えば「シンプルだけど、太い矢がブスリ」みたいな…あ〜、上手く言えない(泣)

話はメンバー各人の人間性へと−

末: このメンツ、しっくりくるのは皆付き合いが長いからだと思うけど、各々のことはどう思ってるのかな?
あ: 私は、ミユとは近いような遠いような関係で…一ファンという感覚だったし。でも練習を通して、結構茶目っ気のあるお方だと分かった。水マニア、サプリマニア…。健康マニアかな?面白いお方…
ミ:「お方」って…
末:とにかくミユは「こだわり」があるよね。細かい所から、生き方に至るまで。芯の強い子。
ミ:確かにそうかなぁ。きっと「ワガママなお子様」って思われてるんだろうな…それに比べると、あっこさんは大人の女性として、もう完敗! 憧れの女性です!
あ:そんな…滅相もない…
ミ:末さんは、付き合い長い割に仲良くなれたのはつい最近!(笑)お互い嫌い合ってた??いや今は大好きですよ。私もだけど、末さんのこだわりも相当なモン。っていうかマニア?独自のセンスがあるよね。例えば、お笑いとか…
中:そう。いつ、どこでそんなコト調べてんの?ってことだらけ。あ、俺も他人のコト言えないか…
ミ:そうですよー、二人ともマニアック過ぎ!でも中田さんは初めから、自分と感覚が合うなぁって思ってたんですよねぇ。
中:俺も思ってた。良かったー、嫌われてなくて…(笑)

それぞれの想いが新たな音楽を創り上げていく−

末:そういう各々の「こだわり」や「センス」は音楽面でも強く表れてる。
中:音楽の捉え方だとか、趣味、方向性は結構バラバラな印象だよね。ミユにとって音楽ってどういうもの?
ミ:逃れられないもの、かなぁ。自分では「音楽が無くちゃ生きて行けない!」みたいなコトは無いって思ってたんだけど…
中:それ、分かる気が。まず人生だったり生活ありき。で、その浮き沈みの中で、常に関わってるものがたまたま音楽だった、みたいな感じ…
ミ:だから私の中で「これは好き」と思えるものは数少ない。頑ななんです…でも自分の詞や歌には基本的な通念はあるんですよ。言葉で説明し難い感情、言葉にすると意味が限定されちゃうもの。そういうものがあるから、歌うんだろうな…
あ:うん、うん…私は小さい頃から喋るのが苦手で、感情は思う存分ピアノにぶつけて表現してきたし、それが自己解放の場でもあった。言葉すらなくても、こんなにも想いを表現できる音楽って、ある意味、神秘…
末:表現できるだけのピアノのウデが羨ましいなぁ。喋りの能力をピアノに盗られたか…
中:確かにあっこさん「引きのトーク」だもん(笑)多分この座談会、文字になったらあっこさんのトコだけ語尾に「…」だらけだろうね。
あ:うっっっ……
末:ホントだ。(一同爆笑)でも自分も、「これは絶対世の中に伝えたい!」みたいな信念はない。その分、強い気持ち・メッセージを持つ人の発する言葉や声が、より聴き手に伝わり易いようにしてあげるのが自分の役割かなと。だから自分のVDなりコーラスなり作・編曲というのは、聴き手の心の扉を開いてあげて、表現者をその中へと導くドア・マン 。言い換えれば、お笑いの前説。
ミ:末さん、言い換え過ぎ(笑)

そして3度目の挑戦へ−

中:各自の役割、音楽的にはもちろん、キャラとしてもだけど、皆自分自身でも良く理解してるし、お互いにも分かり合ってる。
ミ:ライブでは、歌とともにメンバーの個性も楽しんでもらえるよね。
あ:そして、ライブといえば何よりもミユの「生の」歌声。オリジナルでもカバーでも、聴く度に新しいミユの世界に出会えるし、生でその歌声を聴いてると、ホントどっかに連れ去られそうになる…
末:間ぁ違いない!(笑)それに毎回お世話になってるライブ会場の「多作」の素晴らしい音環境が、ウチらの味を絶妙に引き出してくれてるしね。ミユの声が一番いい響きで伝わるようにしつつ、鍵盤・VD・VBは各々粒立ちながらもまとまるように音を作ってもらえる。このバンド形態でライブするには最高のハコ。
中:後はウチらがどれだけ質の高いものを届けられるか、だね。
あ:これまでは、まずこのバンド形態を自分達自身でも馴染ませる必要があったから…それで精一杯ってとこもあったかな…
ミ:そもそもスタート地点から手探りで、これまでの全てが「チャレンジ」だった。もう、それこそがこのバンドでのライブ・コンセプトそのもの、みたいな。だから3回目も、多分その先も、テーマはいつでも「チャレンジ」ってことで。
中:この座談会を読んで下さってる方も、字面だけではどんなライブか想像しにくいだろうし、とにかく色んな人に生で聴いてもらって、批評してもらえると嬉しいね。
ミ:これを読んで、興味を持って来ていただけたら、企画した甲斐があるってモンです。頑張って、そして楽しんで、いいライブをお見せしますよ!!

一同:それでは皆さん、4/18(日)の夜、ライブでお会いしましょー!!!


2月8日 ライブ@渋谷「多作」

前回の「アカペラに限りなく近いアコースティックライブ」の流れを継ぎ、ボイスパーカッションに末松卓、ボイスベース中田啓一郎、そしてピアノ木代暁子、という編成で行いましたライブ、いかがでしたでしょうか?今回は前説にはじまり、ウクレレ、バイオリンを組み込んだチャレンジングな内容でありましたが、ご好評いただけたので今後も調子に乗っていきたいと思います(笑)
次回は4月に予定。詳細は追ってお知らせします。今回話題沸騰のボイパしながらウクレレ(末松氏)のパワーアップも乞うご期待。もしかしてベースしながら、、、?なんてのもあるかもしれませんよ。とにかくこんな荒技も見られるライブ、日本でもかーなーり貴重?だと思うので、みなさんぜひぜひ聴きにきてくださいね。新曲を取り入れつつ、よい歌を聴いていただけるよう頑張っておきますので!



2004年
大変遅まきながら、あけましておめでとうございます。
みなさん年末年始どのように過ごされましたでしょうか。年末になると「なんだか年の瀬って気しないよねえ。」っていう声を毎年聞きませんか?何ででしょうね。
私はノンポリなんで年末年始もフツーに、普段どおりに過ごします。それでもなんとなく、一日違うだけなのに、リセットするような感覚があるのは不思議ですね。たしかに一年っていう単位があって、元旦にはリセットできて、「よし、今年こそは、、、」って思えたりするのって救いだよね、と思う。なんの区切りも無かったら、だらけたり、希望を持てなかったりするかもしれないなあ。とかなんとか思いつつ去年出来なかったことなどを新たな抱負として掲げてみる訳ですよ。

ダイアリーも久々の更新です、すみません。この間に上海に行ってまいりました。今回はほぼプライベートの旅で。上海に、私の高校時代の友人が住んでいるので遊びに行ってきたんですね。彼女は高校卒業とともに単身上海に渡り、大学を卒業し、現地で就職。上海在住8年のバリバリのキャリアウーマンです。彼女が上海に行くと言った当時、周りから「なぜ上海に!?」と散々言われてました。私も言ってました。今でこそ上海っていえば飛ぶ鳥落とす勢いですけど、8年前ですよ、、、恐るべき先見の明。そんなわけで上海でのスナップ公開。
今回はそんな感じなので、ほとんど彼女のナビに頼りつつ、御多分にもれずの現地グルメ&上海マダムエステ満喫の旅〜みたいになってましたが、そんな中私ライブもしっかりしてまいりましたよ!前回、上海アジア音楽祭のために上海を訪れた時にもライブをした新天地にあるARKというライブハウスで。相変わらず連日満員の店内、熱気にあふれておりましたが、私の拙い中国語スピーチが功を奏し?上海の人たちに耳を傾けていただき非常に光栄でございました。
しかし肝心なライブ写真、上海の友達からなかなか受け取れず(彼女は超忙しい)今の段階で掲載できないんですけど^^;そのうち追って。。ほぼ一年ぶりの上海でしたが、この一年の間でも確実に凄くなってますよ。超高速で進化する今の上海、絶対見とくべき!機会のある方はぜひ!
 


さて突然ではございますが、来る2月8日、渋谷「多作」にて、またアコースティック気分のライブを敢行いたします!今回は前回のテイストを受け継ぎつつも新たなチャレンジを随所に仕込んだライブにしようと思っています。ぜひぜひお越しくださいませ。


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